歯周内科治療を受けてみると。。。
1週間後の自覚症状の変化
(患者さん1000人アンケート)
自覚症状の強い方ほど、1週間後の変化を大きく実感します。
たった1週間で他にも・・・
噛んだときの痛み改善–79%
歯ぐきの腫れ改善–77%
歯のグラグラ改善–66%
歯のしみる感じ改善–65% などなど
このような症状の改善が期待できます。
顕微鏡とくすりによる治療
45歳の男性
治療前の自覚症状
歯周病といわれました。歯がグラクラして、噛むと痛いです。時々歯ぐきが腫れます。口臭もあります。
自覚症状の変化
1週間で口臭、ネバネバ感が消失。出血なし。
1週間後の感想
気になっていた口の匂いがなくなりました。歯ぐきが引き締まった感じです。噛んだときの違和感もなくなりました。
初診時・治療開始日
歯ぐきの痛み、出血、腫れが見られます。「最近痛くて歯が磨けないです」
治療開始1週間
腫れも引いてきており、出血もしなくなりました。歯石が見えてきています。
(矢印)「3日目から出血しなくなりました」
治療開始3週間後
腫れもなくなり、歯ぐきの色もきれいなピンク色になりました。「すごく気持ちいいです」
薬による歯周病治療終了後に注意すべきこと
- 歯周病は細菌による感染症なので、再感染に気をつけましよう。特に性感染に気をつけましよう。
- 歯周病を起こす細菌が感染しにくいように、お口の中を清潔に保つように心がけましよう。つまり、歯石やカビ菌を定期的に除去して、そして毎日の適切な歯磨きをしましょう。
- 歯周病をおこす細菌が再感染していないか、また、お口の中が再感染しやすい環境になっていないか、歯科医院での顕微鏡を用いた定期検診を受けるようにしましょう。